2017.05.23更新

美肌習慣の4つの鉄則を押さえて素肌美人になる!

美肌Begin編集部
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美肌づくりは、日々のスキンケアだけでできるものではありません。肌は想像する以上に、栄養バランスなど体内の環境が影響を与えています。

ここでは、美しい肌をもつ女性が実践している4つの鉄則を紹介していきます。

早速生活に取り入れて、肌を内側から輝かせましょう。これから紹介する美肌習慣の鉄則を実践し、あなたも素肌美人を目指しましょう!

鉄則1. 食事

美肌づくりのためには 、毎日の食生活は要です。何よりも大切なのは、栄養バランスです。

特に脂っこくて甘いものを多く食べると、そのまま肌のトラブルに直結します。偏食を避けて、美肌に必要なタンパク質やビタミン類を意識して摂るようにしましょう。

では、タンパク質やビタミン類の特徴やおすすめの食材について見ていきます。

タンパク質

食事は1日3食摂ることが基本です。そして1食につき、タンパク質を多く含む肉や魚、卵、乳製品、大豆製品をバランス良く摂ることが理想的です。

タンパク質が不足すると病気にかかりやすかったり、生理不順を招いたりします。そうなると肌へも影響を及ぼし、顔のむくみや肌荒れの原因になります。

タンパク質の多い食品はこちらです。

  • 動物性:卵、牛乳、牛肉、豚肉、鶏肉、鮪、鰯
  • 植物性:小麦粉、大豆、とうもろこし、白米

ビタミンA

ビタミンAは身体を覆っている皮膚や粘膜をつくる栄養素です。

私たちの身体に発生する活性酸素を処理してくれる働きがあり、肌の老化を防ぐことができます。油で軽く炒めるなどして摂取すると、栄養素が吸収されやすくなります。

ビタミンAが不足すると、乾燥や肌荒れを起こします。

ビタミンAの多い食品はこちらです。

  • 人参
  • 小松菜
  • ニラ
  • ほうれん草
  • 鶏レバー

ビタミンB

ビタミンBにはB1、B2、B6、B12といった種類があります。特にB2、B6は、皮脂の過剰分泌を抑え、ニキビを予防する働きがあります。

ビタミンBの多い食品はこちらです。

  • 納豆
  • 豆腐
  • 豆乳
  • 豚肉
  • 玄米

ビタミンC

ビタミンCは肌の老化を抑えたり、コラーゲンの生成を助けて肌のハリを保ったりします。また、シミやそばかすを予防する働きもあります。

ビタミンCの多い食品はこちらです。

  • ブロッコリー
  • ゴーヤ
  • カリフラワー
  • かぼちゃ
  • モロヘイヤ
  • アセロラ
  • いちご
  • オレンジ
  • グレープフルーツ
  • じゃがいも
  • さつまいも

ビタミンE

ビタミンEは若返りのビタミンと言われており、肌の老化を抑える効果があります。このほか、血管を広げて血行を良くし、肌に栄養分が行き渡るようにする働きもあります。

ビタミンEの多い食品はこちらです。

  • モロヘイヤ
  • ほうれん草
  • 赤ピーマン
  • かぼちゃ
  • アーモンド
  • イカ
  • ブリ
  • さつまいも
  • アボガド

美肌のために野菜を多く摂ることは良いですが、生野菜サラダや野菜ジュース、スムージーなどは身体を冷やしてしまいます。

身体が冷えると血行が悪くなり、肌の代謝も悪くなります。

そのため、野菜は調理して温めて食べるのがベストと言えます。さらに加熱するとかさが減るので、多くの野菜を摂取しやすくなります。ただ、ビタミンCを含む食材には注意が必要です。

ビタミンCは熱にとても弱く水に溶け出しやすいため、茹でる調理よりも炒めた方が損失が少ないです。

また、少しでも加熱調理をすると、時間が経つにつれてビタミンCの含有率が減ってくるので、調理後はすぐに食べるようにしましょう。

鉄則2. ミネラルウォーター

人の身体は7割が水分でできています。身体の内側から水分を補給することは、新陳代謝を良くするために大切です。

ミネラルウォーターには、 コラーゲンを生成するシリカや身体の濁りを浄化するサルフェートなど、肌にとって効果的な成分がたくさん含まれています。

特に軟水ミネラルウォーターは、体内のミネラルバランスに近く飲みやすいです。入浴や運動など、汗をかく前に飲むのが効果的です。

身体が冷えないように、常温にして飲みましょう。

1日に1.5リットル以上を、7~8回に分けてコップ1杯ずつこまめに飲むと、内臓に負担をかけません。

身体の中を水分が巡り、リンパの流れも良くなるので、デトックス効果も期待できます。

鉄則3. ストレッチ運動

ストレッチ運動をして筋肉を動かすと、筋肉の柔軟性を上げることができるので、代謝が上がります。

また、血液やリンパの流れが良くなるので、栄養や水分が全身の細胞にまんべんなく行き渡るようになります。

疲労物質や老廃物を体外に排出する量が増えるため、疲労回復にもつながります。

ストレッチの基本は、日常動かしていない部分の筋肉を意識して伸ばすだけで大丈夫です。身体全体の血行を促進するためには、特にリンパが集まっている部分を伸ばすのがポイントです。

効果的なストレッチとしては、例えば、両足の裏を合わせて股関節を伸ばしたり、両手を上げてわき腹を伸ばしたりする方法があります。

筋肉の温度が上がっていて身体が伸ばしやすくなるので、お風呂上がりに行うのが効果的です。

鉄則4. 質のいい睡眠

美肌のためには、睡眠が大切です。

しかし、ただ眠れば良いというわけではなく、重要なのは睡眠の質です。寝ている間には、美肌には欠かせない成長ホルモンが分泌されます。

しかしこれは、体内時計の影響を受けて分泌されるので、眠りにつく時間が日によって違うと、当然体内時計のリズムも狂い、成長ホルモンがうまく分泌されなくなります。

成長ホルモンが分泌され、肌が回復しやすい時間帯は、午後10時~午前2時までの4時間です。

このゴールデンタイムに睡眠をとらないと、古い細胞がそのまま残り、肌の再生=ターンオーバーの働きを妨げてしまいます。

美肌のためには午後10時前には眠りにつく習慣を心がけ、良質な睡眠を7~8時間確保するようにしましょう。

 

美肌と聞くと、どうしても化粧品などの外側からのケアが大事だと思ってしまいがちですが、実は生活習慣を見直すことが美肌への近道です。

忙しく不規則な生活を送って疲れきった肌に、どんなに高価で良質な化粧品を使ったとしても、思うような効果は見込めません。

肌や健康に良い影響を与える4つの鉄則を継続することから、まずは始めてみましょう!