2016.09.15更新

角栓は毎日の洗顔でキレイに取れる♪いちご鼻とはさよなら!

美肌Begin編集部
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黒くブツブツした鼻の毛穴…まるでいちごのような鼻をなんとかしたい。そんな思いで、毛穴パックなどのケアに力を入れすぎていませんか?

しかし、それらはいちご鼻を悪化させる原因です。

いちご鼻とさよならするためには、洗顔を正しくすることが大切です。

いちご鼻の原因を知り、正しい洗顔方法をマスターしましょう。

いちご鼻ってなんでできるの?

鼻の毛穴が黒ずんでブツブツしている状態は、いちごの種のように見えることから、いちご鼻と呼ばれています。

主な原因は、洗いすぎによる乾燥やメイクによる油分、過剰なケアによるターンオーバーの乱れです。

それら3つの原因について、詳しく見てみましょう。

原因1. 洗いすぎによる乾燥

鼻は元々、他の部位に比べると皮脂腺が活発で、皮脂の分泌が過剰になっています。

その皮脂を洗い流そうと洗顔料を使って何度も洗顔すると、肌の表面にある天然の保湿成分まで洗い流され、乾燥を引き起こします。

乾燥した鼻は潤いを取り戻そうとさらに皮脂を過剰に分泌するため、毛穴の中に多くの皮脂をため込みます。

その皮脂が空気と触れあうことで酸化し、黒くなります。

原因2. メイクの油分

メイクは油分を使った製品がほとんどです。

朝から夜まで一日中メイクをしていると、毛穴にメイクが入り込みます。 メイクを直す時、鼻のテカりが最も気になりませんか?

これは、元々ある鼻の皮脂とメイクの油分が混ざり、脂の量がとても多くなっているためです。

このメイクの油分をきちんと落とさなければ、毛穴にたまった油分と皮脂が酸化し、いちご鼻の原因になります。

原因3. 過剰なケアによるターンオーバーの乱れ

ターンオーバーとは、皮膚の生まれ変わりのことです。通常、28日サイクルと言われています。

しかし、いちご鼻が気になって毛穴パックをしたり、手で角栓を絞り出したりすると、皮膚に傷がつき、ターンオーバーが乱れる原因になります。

ターンオーバーが乱れると、肌の表面に古い角質がたまり厚くなります。厚い角質は毛穴をふさぐため、排出されない皮脂が毛穴にどんどんたまります。

また、毛穴パックなどをしてポッカリと広がった毛穴にも、さらに皮脂がたまります。

何度もくり返していくうちに毛穴はどんどん目立つようになり、皮膚もボロボロになってしまいます。

いちご鼻とはさよなら!正しい洗顔方法

いちご鼻改善への道のりで大切なのは、洗顔です。

ただ、薬でもタイミングや摂取量を正しく行わなければ効果を最大限に引き出すことはできないのと同じように、洗顔も正しい方法で行わなければ、十分な効果を得ることはできません。

では、正しい洗顔方法を、夜と朝に分けて見ていきましょう。

夜の正しい洗顔方法

夜は、メイクを落とすためにも必ずクレンジングをしましょう。

メイクも落とせる洗顔料は、クレンジングとしての力が低くメイクの汚れが落としきれないので、あまりおすすめしません。

クレンジングと洗顔の方法を、それぞれチェックしましょう。

クレンジング編
  1. 手と顔を濡らさずに、クレンジングを手に取る
  2. 両手になじませる
  3. 親指以外の4本の指の腹を使い、頬の内側から外側へクルクル手を動かす
  4. 同じように、おでこも中心から外側へクルクル手を動かす
  5. 同じように、顎も中心から外側へクルクル手を動かす
  6. 鼻は中指や薬指の腹を使って、小さな円を描くようにクルクル動かす
  7. 目元は人差し指と中指の腹を使って、目頭から目尻に向かってクルクルと動かす
  8. ぬるま湯を肌へ置くようにして洗い流す

ステップ1では、商品によっては手を濡らしても使用できるクレンジングがあります。

1回の使用量も、クリームタイプやジェルタイプ、オイルタイプで異なってくるので、商品の説明を確認しましょう。

小鼻の細かい部分は洗い残しがある場所です。

ステップ6では中指や薬指を使い、丁寧に隅々までクレンジングをなじませましょう。

ステップ8では、必ずぬるま湯で洗い流しましょう。お弁当箱や食器を洗うとわかるように、水では油は落としきれません。

逆に熱すぎる温度は乾燥の原因になるので気をつけましょう。

洗顔編
  1. 顔と泡立てネットを濡らす
  2. 泡立てネットに洗顔料を1センチのせ、弾力のある泡をつくる
  3. 泡立てネットから泡をしぼり、両手に泡をなじませる
  4. クレンジングの時と同様に、各部位を優しくクルクル洗う
  5. ぬるま湯を肌へ置くようにして洗い流す

ステップ2では、手のひらにのせて逆さまにしても落ちない泡をつくりましょう。落ちてしまう場合は水分が多すぎるので、洗顔料を少し足しましょう。

ステップ4では、泡でクッションをつくり、泡で洗うことがポイントです。手で洗うと摩擦が起き、ターンオーバーが乱れる原因になります。

ステップ5でゴシゴシこすると摩擦の原因になるので、注意しましょう。

朝の正しい洗顔方法

朝、顔を洗う時、洗顔料を使っていませんか?

実は、それが間違い!朝の洗顔は水洗いが基本です。

午後10時から午前2時までの間は肌のゴールデンタイムと言われるように、寝ている間は成長ホルモンの分泌が活発になり、肌のターンオーバーが行われます。

そして、保湿成分のセラミドや夜つけたスキンケアの成分によって保護膜がつくられます。

この保護膜は肌の直接的なきれいさに関わってくる大切な膜ですが、朝に洗顔料を使うとそれも洗い流してしまうことになります。

また、洗顔料は必要以上に皮脂も洗い流すので、乾燥やターンオーバーの乱れを引き起こし、いちご鼻になりやすい環境をつくります。

では、正しい水洗いの洗顔方法を確認しましょう。

  1. 水で顔をパシャパシャと洗う
  2. 3回ほどくり返す

ステップ1では、摩擦を避けるために、手のひらで顔を軽く叩くように水を置きましょう。

朝起きていつも以上にテカりが気になる場合は、ステップ2の回数を増やして5回ほどくり返します。

朝はメイクもしておらずクレンジングも使わないので、ぬるま湯ではなく必ず水を使って行いましょう。 とても簡単ですよね。

朝の水洗いを取り入れている芸能人も多く、梨花さんや石田ゆり子さん、福山雅治さんなども実践しています。

正しいと思っていても、実はいちご鼻を悪化させる間違ったケアをしていることが意外に多いです。

いちご鼻の改善には、洗顔が基本です。

朝と夜に応じた正しい洗顔方法を身につけ、脱いちご鼻を目指しましょう。